コメントを付加する意味

ニコニコ宣言のいくつかで確か「あらゆるものにコメントを」という話があったと思う。これは別に擬似同期コミュニケーションと関わりなく、単純にコメントという感情の表現をサイトの要素として入れるという試みである。2chまとめやニコブクマ、炎ジョイなんかもそういうクチだった。なかなか難しいようだが。やはり画面が静的で尺がないというところに問題があるのかな。同じ画面を見ててもあんまり面白くないかもしれないし、コメント流れてくるのまってないといけないし。じゃあコメントが動いていなかったら動いていなかったで、なんだか・・・・寂しく感じる。
ニコニコ動画にとっても今のところコメントはスパイスであってメインディッシュじゃあないからなぁ。
ブログやHPやニュ−スにも尺はあるんだけどねぇ・・一応、時系列という。まぁ内容がばらばらだから統一しようがないのかな。時系列に内容が流れていくという行為は、エントリというよりもそのブログの人を見に行くようなものだからな。最近の見方はもうエントリのタイトルで判断して最新の日記だけ見る見方が主流だからなぁ・・。
メモとして書く。ブログを更新していると、自動的に自分の代表エントリなどを編集して2分くらいにまとめた動画ができるとどうだろうか。そこそこ面白いんじゃないかと思う。自動的に作られるシステムとかでないかな。
変化していく物事にしかコメントをつけにくいのか・・?常に人は継続的な刺激を求めているところが一つのポイントかもしれない( ´゚д゚)(゚д゚` )ネーまぁ昔は私はPCの前に座って5分もじっと映像を見ることが耐えられないから動画は流行らんとおもっていたからなぁ・・・wモット周り見ないと。
昨日は携帯料金の引き下げと機器料金アップの舞台裏の話やトラフィック・コンテテンツ問題についての話が詳しく聞けてよかった。やっぱり現場で関わっている人は認識が高く、非常に勉強になる。せめて話についていけるくらいの知識は持たないと。。。