個人ブログは同人誌に似ているのか

私は同人の世界についてそんな深く知らないので勘違いもあるかもしれませんが、ふとブログと共通点が多いのではないかと思った。

  • 基本、好きなものを書ける。制約がゆるい
  • 旬のキーワード、ネタはアクセス(売上)が伸びやすい
  • 好きな人同士が集まって、一定(アクセスだったら100PV/日売り上げだと100部とか)のアクセス(売上)が得られる世界。ただしある一定数に達すると伸び悩む。そこからさらに伸びる人は限られる
  • 好きなときに更新(発売)できる(自分のペースにあわせられるという意味で)

まぁ、両方とも個人の趣味でやっているのだから、似ていて当然なのかな。・・・大きく捉えれば、電子化しただけで、ブログも同人誌と変わらないもの、という見方もできるかもしれない。
ブログはネット内の無限の世界が広がってはいるが、見に来る可能性がほぼ0だと、閉じた世界のようなもの。いちいち個人無名のブログまで見に来る人はやはり限られてきて、ある一定以上の有意義なアウトプットを出し続けているブログでないと、継続して見には来ないんだろう。私も見に行かないしねぇ。
まぁあれです、暇つぶしというか、考えをまとめる場所ですね。書いている内容が有効活用できる”いつかの日”がくるといいなぁ、なんて妄想。