ニコニコ上のコメントに殺害予告で事件に

3か月ほど前に書いたエントリに関し、実例が出たので取り上げる。
ネットに殺害予告 女児を児童相談所に通告
2007/11/25:動画のコメントは訴えられるのか
記事を見てまず一つ。
10歳の女児・・・・・・
世も末だああああああああw
ま、ニコニコ動画上のコメントといえども、事件になり得るということですな。要は訴える人がいるかどうか話なのかな。しかしなんで冗談半分で殺害します云々の言葉を動画上にかけるんだ、その神経がわからん・・・。
今後、この事件によってニコニコ動画上のコメント投稿に対する一つの抑止力となる可能性はある。何か気に入らないことあるからといって、すぐ○○シネシネと書くと、訴えられる可能性がありますよ・・・・という意味で。
心当たりがある方に、一言だけ。あなたにとってはまったくもって冗談であったとしても、コメントはあなたの心情まで反映せず、ただその字面によってのみで対応されます。ここでは、テキストという媒体の特性である、

  1. いつまでも残る
  2. 自分の心情が反映されづらい(短いフレーズであるほど)

が悪い特徴として出てしまっている。
だから、動画が気に入らないからといって、投稿者にシネシネと言っちゃだめです。荒らし、ダメ、ゼッタイ。
関連:「2ちゃんねる」に小学生殺害予告、福岡の少年を事情聴取
もう知らんw